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妊娠中にこそ歯科検診を!~妊娠中の思わぬ口内トラブル~

2017年02月14日

女性は妊娠すると自分では気が付かないうちに体全体が変わっていきます。体調の変化で自分の歯や口の中のことまで気が回らないこともあります。

しかし、妊娠中の口内トラブルは実際とても多いです。どのようなトラブルが起きやすいのか見てみましょう。

■虫歯になりやすい

吐いてしまったり、食欲がなく唾液の量が減り、ますます口内の状態は菌が繁殖しやすくなります。
つわりで歯磨きするのもつらかったりすることもありますね。
唾液の量が減ると、歯の再石灰化がなかなかできず、虫歯が進行しやすくなります。

また、間食しやすくなったり、酸っぱいものが食べたくなったり、吐くことで口内が酸性に傾きやすくなり、歯がもろくなり虫歯リスクが高まるのです。

 

■女性ホルモンと歯周病の関係

・歯周病にはどちらかというと女性のほうがかかりやすく、その原因の一つに女性ホルモンとの関係性があります。

女性ホルモンは歯周病菌を増加を促したりする作用があることが分かっています。
思春期と妊娠・出産、そして更年期の時に特に大きく女性ホルモンのバランスが変化しますが、同時に歯茎が腫れやすくなったり歯周病になりやすくなる人がいます。

 

■赤ちゃんへの歯周病の影響

歯周病は全身疾患を引き起こす恐れがあるとされていますが、妊娠中の赤ちゃんにどのように影響するのでしょうか。

妊娠中に重度の歯周病になると、早産や低体重児になる危険性がでてきます。
歯磨きの際に出血したり、歯がグラグラするような感じがするときには歯科医院を受診してください。

 

■妊婦歯科検診の内容

妊婦さんが歯科検診を受けるのに適している時期は安定期と呼ばれる16~28週とされています。つわりもおさまりつつあり、口を開ける辛さも軽減したころに是非受けましょう。

・虫歯の有無

妊娠前に虫歯がなくても妊娠初期は虫歯にかかりやすい時期なのでチェックしてもらいましょう。虫歯がある場合は早めに治療します。

 

・歯石除去

歯石は歯周病の原因の一つです。歯石がないか確認し、あれば除去します。

 

・歯茎の状態のチェック

妊娠中は歯茎が腫れやすくなります。出血がないか、炎症を起こしていないか調べます。

 

■妊娠中の口内ケア

妊娠中は歯磨きが辛く感じる時期があるかもしれません。
できる限り無理なく、歯磨きできるように、吐き気をもよおさない小さめのヘッドの歯ブラシを使用したり、歯磨き粉のフレーバーを変えたりするのもいいかもしれません。
また、食後に口をゆすいだり、キシリトール入りのガムを噛むこともおすすめです。
赤ちゃんが生まれてくると、忙しくて歯科医院に行く時間がなかなか取れなくなったり、子供を連れて通院は難しいこともあるでしょう。

自分や生まれてくる赤ちゃんのためにも、妊娠中に歯科検診を受けておくことをお勧めします。

小顔になるために親知らずを抜く???

2017年02月10日

大人になると生えてきて、虫歯や生え方の問題で抜歯することが多い親知らず。
抜歯は大体痛みを伴い不安なものですが、親知らずを抜くことで顔が小さくなる人もいるようです。
どのような人が当てはまるのか見てみましょう。

■抜歯すると顔が小さくなりそうな人の特徴

・頬骨が張っている

頬の骨が張っていると顔が大きくみえますが、上の歯の親知らずを抜くと、その場所の骨が小さくなっていくので、頬骨が小さくなることがあります。

 

・顔が四角い人

四角い人はエラが大きい人が多いです。ベース型のような形のフェイスラインで、そのラインの角が取れて顔が小さくなることもあります。
歯を抜くとそこから顎の骨は使われなくなり、骨がやせてくることから、エラがとれてくるのです。

 

・顎が大きい人

顎が大きい人のなかでも筋肉が張っている感じの人は小さくなりやすいでしょう。
親知らず部分の噛む力がなくなり、筋肉を使わなくなるので、やせてみえるかもしれません。

 

■抜歯するタイミング

親知らずは、親の知らないところで生えてくる、という語源の通り、20歳前後で生えてきます。
歯が生えて、噛むようになると骨もしっかりしてくるので、その前の生え始めの頃に抜いたほうが小顔になる可能性はあるようです。

 

■親知らずは抜いたほうがいい?

小顔になるために、ではなく、親知らずは抜いたほうがいいケースもあります。

・斜めや横向きに生えている

生えてくる場所が小さいとまっすぐ生えてこずに、隣の歯に向かって生えてきたり、歯茎の中で隣の歯を押したりします。
それが原因で痛みが出たり、しっかり生えていた健康な歯がぐらぐらしたり、歯並びに影響することがあります。

 

・虫歯になりやすい

一番奥に生えているので、歯ブラシが届きにくく、食べかすがたまりやすくなります。

その歯垢が口臭や歯周病の原因になったりすることもあります。
また、隣の歯にも虫歯がうつったりするので、周りの歯に悪影響を与えることも多い歯です。

他にも歯並びが気になる人や、疲れると痛みが出たり腫れたりする人などは、早めに抜歯したほうがよいでしょう。

 

■親知らずの抜歯でかかる費用は?

はじめの診察から処方される薬まで、全部で5,000~10,000円程度です。
歯の生えている向きや、歯茎の中に埋まっているケースなどで変動してくるので、歯科医院で確認しましょう。
また、小顔のため、という診療目的だと保険が適用されず自費診療で10割負担となる可能性があります。
どの人にも当てはまる、というわけではないので、顔を小さくすることを目的に親知らずを抜歯するのはやめたほうがよいですね。
ただ、抜歯は骨や筋肉に影響するので、小顔になるかも、という希望をもちつつ抜歯に臨むと気持ちが軽くなるかもしれません。

自宅でもお手軽に歯のホワイトニングをする方法

2017年02月9日

笑ったときに白い歯だと第一印象もよく、清潔に見えますね。
ホワイトニングしたいと思ったときに、歯科医院に予約して…と思うと、なかなか始められないかもしれません。

しかし、最近は自宅でも手軽にできるホームホワイトニングがあります。歯科医院で行うオフィスホワイトニングではなく自宅でホワイトニングした場合、その効果や方法、どれくらい費用がかかるのかをみてみたいと思います。

 

■ホームホワイトニングとは

初回に歯科医院に行き歯型を採り、自分だけのオリジナルのマウスピースを作成します。
あとは、マウスピースにホワイトニング効果がある薬剤をいれて、自宅で毎日決められた時間、歯にはめます。
はめておく時間は2時間程度です。就寝中にはめておくタイプのものもあります。

 

■ホームホワイトニングの効果

ホームホワイトニングで使用されている薬剤は、濃度が薄いものなので徐々に効果が表れます。使用を続けて、2週間後には白さを実感できるでしょう。
効果は緩やかですが、自宅で長期間続けていくことで、白さは増していき、継続することでキープできます。

 

■ホームホワイトニングを効果的に行うポイント

・ホームホワイトニング前に虫歯や歯石をチェック

薬剤が効果的に浸透するために、また、薬剤による痛みが出ないようにするためにも、歯科医院で虫歯や歯周病などが見つかった場合は治療後にホワイトニングを始めるほうがよいでしょう。
また、歯垢や歯石が残っていると歯に薬剤が届きにくいので、クリーニングもしたほうがよいでしょう。

 

・ホワイトニングした後の飲食に気を付ける

ホワイトニングした後は歯が着色しやすい状態になっています。
コーヒーや紅茶などの色のついた飲み物や、カレーやミートソースなどの色の濃い食べ物を摂取しないようにしましょう。

 

・歯磨きは念入りに

普段通りの歯磨きでよいですが、着色を防ぐ意味でも念入りにしたほうがいいでしょう。
これを機に、歯の健康に気を配って、歯垢がついていない状態をキープできるように心がけたいですね。

 

■ホームホワイトニングにかかる費用

ホームホワイトニングにかかる費用は10,000円~30,000円程度です。
自費診療となるので、歯科医院によって費用が異なります。

はじめの診察とマウスピース製作代、自宅で使用する薬剤が含まれています。
ホームホワイトニングを続けていくと薬剤を追加購入しますが、その場合は1~2週間分で5,000円~10,000円程度と見積もっておくとよいでしょう。

他にかかる費用としては、ホワイトニング治療の前に虫歯やひび割れ、歯周病などの治療費や、効果的にホワイトニングするためのクリーニン代があります。
歯医者に行く本格的なホワイトニングは、すぐに白くなりますが、予約をして通院したり、費用も高額です。

ホームホワイトニングは白くなるのはがゆるやかですが、自宅で自分のペースででき、予算もお手頃です。

なかなか歯科医院に行く時間もない、もう少し手軽な費用でホワイトニングしたい、という人はまずはホームホワイトニングで歯を白くしましょう。

入れ歯安定剤の種類と注意点

2017年02月8日

歯を失って入れ歯を使うようになったときに、入れ歯がグラグラする、外れやすいのでもっと安定させたい、など思ったときに入れ歯安定剤を使おう、と思われる方もいらっしゃると思います。

どんな時に入れ歯安定剤を使用すればいいのか、また種類や注意点があるのかを調べてみました。

 

 

■安定剤の役割

入れ歯をすることで痛みやぐらつきがある時、外れないように密着させる役割です。
入れ歯安定剤を使うことで、食事をとるときや会話の最中の不安や心配が軽減されます。

 

■安定剤の種類

いろんな種類がありますが、主なものでクッションタイプとクリームタイプがあります。

・クリームタイプ

伸ばしやすいので扱いやすく密着度が高く、入れ歯も安定しやすいのが特徴です。
反対に密着度が高いので外すときに取り除くのが困難になる場合もあります。
もし、口内に安定剤が残ってしまったら、歯磨きで取り除きましょう。
食べかすや歯垢がたまりやすくなり、虫歯や歯周病の原因になりやすいです。

 

・クッションタイプ

クリームタイプは口の中で少しずつ溶けてしまいますが、クッションタイプは溶けません。
クッションのようなものを取り外して使用でき、1回につき2,3日は連続して使えます。
入れ歯のぐらつきによる痛みを軽減してくれる柔らかさがあり、ぐらつきが大きめの時はクッションタイプのほうがおすすめです。

 

・他には、入れ歯に合わせたシートを貼って使用するシートタイプと、入れ歯に直接ふりかけるタイプがあります。

振りかけるタイプは安定剤が分厚くならないのがメリットです。

 

■使用するときの注意点

便利な安定剤ですが、注意点がいくつかあります。

 

・きちんと洗浄する

口の中には菌がたくさんいて、それらが付着したまま入れ歯安定剤を放置すると、菌が増えてしまいます。
入れ歯もしっかりと洗浄し、安定剤が残っている口の中も取り残しがないようにしましょう。

 

・連続して長い日数の使用はしない

歯茎は使わないと次第に衰えていきます。そうすると、入れ歯と歯茎の密着度がますますなくなり、がたつきが大きくなることもあります。
ガタツキや使用するときの不具合が気になる時は歯科医院で見てもらいましょう。

 

・使用する量に注意する

指示された量を守りましょう。多量に使用して、がたつきを調整しているような状態なら入れ歯の作り直しが必要かもしれません。

 

・傷や痛みがある場合は使用しない

小さな傷でも傷口から炎症が悪化することもあります。また、入れ歯安定剤を使用しても軽減されない痛みはしっかりと受診しましょう。

 

・介護が必要な人や体が不自由な人には使用しない

入れ歯安定剤が外れた時に喉につまったり、誤嚥性肺炎につながるとこもあります。

 

入れ歯安定剤にもいろんな種類があり、自分の生活スタイルや使いやすさによって選べるのがうれしいですね。

しかし、ガタツキや痛みがひどい場合はちゃんと歯科医院を受診して相談しましょう。

矯正だけじゃない!!!~すきっ歯の治療方法~

2017年02月7日

前歯と前歯の隙間が大きくあいていると、気になって笑えなかったり、笑顔に自信がなくなったり、いつの間にか、話すときにも歯を見せないような癖ができているかもしれません。

すきっ歯を治す治療法としては矯正治療が思い浮かびますが、他にも最新の治療があります。

 

■ラミネートべニア

隙間が大きい人やホワイトニングも一緒にしたい、という人におすすめです。
歯の表面を少し削り、薄いセラミックを接着剤で貼り付けます。
付け爪のようなイメージです。

隙間をなくすだけでなく、セラミックの色を選ぶことで歯の色も白くなります。
セラミックの利点を生かし、汚れも付きにくく変色することもありません。
費用は10万前後です。

 

■ダイレクトボンディング

隙間が小さい人におすすめです。
歯の隙間をプラスチックで埋めていく治療法で、歯を削ることも少なく、治療回数も1回ですみ、時間も短時間です。

自費診療になるので、10,000円~と歯科医院により異なります。
もし虫歯がある場合は保険診療でできる場合もあるので聞いてみましょう。
プラスチックの劣化が2,3年なので変色も気になりますが、修理も簡単です。

 

・治療方法

1.カウンセリング
2.必要な場合は歯の型取り
3.歯に直接プラスチックを詰めていく
4.微調整と研磨

自分の歯のように自然な色合いや形を作ることができますが、プラスチックを歯に詰めていくのは手作業なので、歯科医師の腕によるところが多いかもしれませんね。

 

■オールセラミック

歯の隙間が大きかったり、曲がっていたり、形や色が自分の希望通りでない場合、オールセラミックのクラウン(被せもの)で治療することができます。

被せものなので、削る量は多くなりますが、すきっ歯だけでなく、歯の形や向きを変えたいケースや周りの歯も一緒に治療することで、見た目がよくなります。
また、歯の色も自分の希望の色にすることができます。

 

■矯正

すきっ歯の人は全体のバランスが崩れている場合が多いので、歯科医院に相談して矯正する方法もあります。
隙間があるので、抜歯をせずに自分の歯で歯列を整えられることが多いのがメリットです。

矯正方法は目立たないマウスピース矯正や、ワイヤー矯正などの種類があります。
上記の方法と異なるのは矯正期間として1年~かかることです。
すきっ歯の治療方法もいろいろあります。前歯は目立つ場所で第一印象を決めるので、治療する表情が変わり、自分自身のモチベーションもあがるでしょう。
まずは歯科医院にいき、自分に合った治療法を相談するのがよいですね。

失った歯を補う治療法~ブリッジ編~

2017年02月6日

歯を失ってしまった場合の治療法の一つにブリッジがあります。
インプラントや部分入れ歯という方法もありますが、それらとどのように違うのでしょうか。
違いをみて、自分に合った方法を探してみましょう。

 

■ブリッジとは

失った歯の前後の歯を削り、その歯を土台にして新しい歯をわたします。
わたせる本数は多くなるとブリッジにかかる力が強すぎてしまうので、歯科医院と相談しながらですが、2,3本です。

 

■ブリッジが合っている人

・手術に恐怖心がある人

インプラントの手術は、顎の骨に人工のインプラントを埋め入れる外科処置が必要です。
恐怖心がぬぐい切れない人や体調や持病によってできない人にブリッジのほうが適した治療法です。

 

・早く元通りにしたい人

インプラントは埋め入れた後に歯茎と結合するまでに時間がかかります。なので、歯を失ってすぐ噛めるようにはなりません。
また、CTを撮ったり、綿密に治療計画を立て、手術日を決める…など手術までの準備もかかります。

ブリッジだと通院は2,3回、1~2週間で治療は終了します。
歯が失った状態で生活したくない、見た目が気になる、インプラント治療する時間がない人などはブリッジがよいでしょう。

 

■ブリッジのメリット

・違和感があまりない

食事をするときに、自分の歯で噛んでいるような感覚です。
ブリッジが自分の歯を土台をしているので、食べ物の感触を感じることができるのです。
インプラントではこの感覚はないので、食事を楽しみたい人には大切なポイントかもしれません。

 

・費用が抑えられる

保険が適用されることがあるので、費用が抑えられます。
使用する材質にもよりますが、セラミックでもインプラントよりも安価にできます。

 

■ブリッジのデメリット

・健康な歯を削る

健康な歯を半分ほど削ることになり、削られた歯はもろくなってしまうので、虫歯や歯周病などにかかることも多くなってしまいます。

 

・健康な歯がある人だけできる

両側にブリッジをかける歯がある場合にだけできる治療法なので、一番奥の奥歯や歯を数本失ったときには、ブリッジはできません。
また、土台になる歯に十分な削る量がなかったり、支える力がない場合もできないでしょう。

 

■他の治療法

歯を失ったときにはブリッジのほかに、どのような治療法があるのでしょうか。

 

・インプラント

最近、よく耳にするインプラント。治療方法は歯茎に人工のインプラントを埋め入れ、その上に被せものをする方法です。
噛む力が入れ歯に比べて強く、天然の歯と変わらないような見た目です。
外科手術を要し、費用も高額になります。

 

・部分入れ歯

失った歯の両側にフックをひっかけて使う入れ歯です。
ブリッジと異なるのは、フックをかける歯の削る量が少なくて済むので、健康な歯への影響があまりでないことです。
噛む力は弱くなるので、高齢の人には適していますが、若い人など筋力がある場合は、金属床の入れ歯にするなどの対応をしたほうがよい場合もあります。
ブリッジは健康な歯削る量が多いので、残った歯に負担がかかる時があります。
しかし、噛み心地を重視したり、インプラントや入れ歯に違和感を感じる人にはよい治療法ですね。

失った歯を補う治療法~部分入れ歯編~

2017年02月3日

一生自分の歯で食事したり、おしゃべりしたりしたい…と誰もが思うでしょうが、突然の怪我や虫歯や歯周病で歯を失ってしまうことは、誰でもあります。

失った歯を補う治療法として、インプラント治療や入れ歯などがありますが、今回は部分入れ歯を詳しくみていきましょう。

 

 

■部分入れ歯とは

失った歯の歯茎の上に密着するように作られた、土台と歯が一体化した入れ歯です。健康な歯にフックをかけて固定します。
健康な歯にかけて固定する方法はブリッジと変わりませんが、ブリッジと違い削る歯の量が少なくてすむのがメリットです。

 

■部分入れ歯の種類

・保険でできる入れ歯

保険診療でできる一般的な入れ歯です。プラスチックの歯と土台でできており、金属でできたフックで健康な歯に入れ歯をかけます。
金額は5万~10万円ほどで作ることができます。

本来の歯に比べると噛める力が弱くなるので、年配で力が弱くなっている方には良いですが、若い方や噛む力が残っている方が使うと入れ歯が動いたり、筋力に影響がでやすくなります。

 

・すべてプラスチックで作られた入れ歯

歯を固定する金属をすべてプラスチックで製作している入れ歯です。
保険がきかないので費用は10万以上するものになりますが、金属部分がないので見た目で部分入れ歯だとわかりにくいです。
これも嚙む力が弱くなるので、若い方やまだ十分に嚙む力がある方には物足りなく思うかもしれません。

 

・金属を強化したもの

強い噛む力に耐えられるような入れ歯です。
フックから歯茎の底までを金属で一体化しているので、強度があります。
頑丈で壊れることも少なく、噛む力が十分にある方におすすめです。
自費診療になるので、費用が20万以上かかります。

 

■入れ歯をしないとどうなるの?

入れ歯に対するイメージや手入れの面倒くささ、また、歯がない状態に慣れて付けなくなってしまう方もいるでしょう。
しかし、入れ歯をつかないことで歯に悪影響がでることがあります。

 

・健康な歯が悪くなる

残りの健康な歯に噛む力がかかり、健康な歯が割れたり揺れたりすることがあります。
虫歯や歯周病にもなりやすくなり、他の歯を失うことにつながるといえるでしょう。

 

・歯茎がやせる

歯を失った部分の歯茎は力が加わらないため、次第に衰えていき歯茎がさがったり、後にインプラントを希望しても埋入できなくなったりします。
また、失った歯の空間に前後の歯が移動することもあり、噛み合わせが合わなくなってしまいます。

 

・口元がやせる

歯茎が落ち込み、頬の筋肉も落ち込むので、見た目がへこんだような印象になります。
口元のくぼみは年齢を感じさせるので、年齢よりも上に見られてしまうかもしれません。
また、頬の筋肉も衰えてしまうので、左右対称ではない顔になりやすくなります。

 

虫歯と同じように、歯がなくてもしばらくは問題ない、違和感に慣れていけば大丈夫、と思って歯医者になかなか行かない方もいるかもしれませんが、失った歯を放置しておくと残った健康な歯に悪い影響がでることもあります。

入れ歯も様々な種類があり、見た目や強度を選ぶことができるので、歯医者さんと相談しながら、歯を失っても残りの歯を大切にできるようにしましょう。

過剰歯ってどんな状態の歯???

2017年02月2日

子どもの成長に合わせて歯が生えてきたり生え変わったり、新しい発見があると親はとてもうれしいものですね。
生活環境や歯磨きなどで虫歯にならないように注意していると思いますが、こどもの発生率が高めの、過剰歯という状態を知っていますか?

 

■過剰歯とは

普通に生える歯の本数よりも多くの歯が生えてくる状態です。
正常な歯の本数は、子ども20本、大人28本(親知らずを含めず)です。
この本数よりも多い本数は過剰歯と呼ばれています。
乳歯よりも永久歯に多く、男性の方が多く見られます。

 

■過剰歯はどこに生える?

多くの過剰歯は前歯の付近に生えてきます。
過剰歯が生えてきたときには先が尖っていたり、逆に丸みをおびていたり、正常な歯とは形が異なります。

 

■過剰歯かもしれない、その兆候は?

虫歯や矯正治療などでレントゲンを撮った時に発見されることが多いです。
他には、乳歯から永久歯に生え変わるときに永久歯がなかなか生えない、などの兆候があります。

 

■過剰歯になる原因は?

原因ははっきりとしていませんが、歯が作られるときに、歯の元となる卵が多く作られたり、分裂することで過剰歯がうまれます。

 

■治療はあるの?

本来ならいらない過剰な歯なので、早期に抜歯するケースが多いです。
すでに生えてきている場合は簡単な抜歯治療で終了しますが、まだ歯茎の中にある場合の治療は歯茎を切って抜歯することになるでしょう。

 

■抜かないとどんな影響があるの?

・永久歯が生えにくい

前歯の乳歯が抜けたのに、そのあとなかなか永久歯が生えてこない場合があります。
乳歯は永久歯に押されて抜けますが、その永久歯は過剰歯があることで、骨のなかに埋まったままで生えてこられないのです。

 

・歯並びが悪くなる

前歯の永久歯が生えてきても、間に過剰歯が隠れていると大きな隙間ができてしまう場合があります。
なかなか生えてこられなかった永久歯が過剰歯をよけて生えてくるので、隙間ができます。

 

・周りへの影響

過剰歯の生えてくる向きが大きく関係してきますが、周りの永久歯に向かって生えた場合は、永久歯が強く押されてグラグラしてくる場合があります。

また、鼻の方に上向きに生えてきた場合は、鼻に歯が生えてこようとしたり、骨に埋もれてしまいます。

過剰歯は歯並びや永久歯への影響を考えると抜歯した方がよいことが多いです。

抜歯は大体において痛みや不安を伴うもので、子どもが抜歯をする場合は、初めての大きな治療になることも多いでしょう。

小さいお子さんのことを思うと心配もしれませんが、歯科医師と相談して抜歯の時期を決めて、なるべく負担のない形で治療ができるとよいですね。

あなたも歯科助手になってみませんか?-助手の本当の仕事内容

2017年02月1日

歯科医院に行くと笑顔で迎えてくれる受付、治療中に唾液を吸引したり、説明をしてくれたり…これらをしてくれているのは、歯科助手です。

言葉の通り、歯科医院において助手のような働きをしていますが、実際の仕事内容はどのようなものなのでしょうか?

 

 

■主な仕事内容

・受付と案内

歯科医院で第一印象を決める受付業務を担います。
笑顔で患者さんを迎え、予約の有無を確認し、急患の場合は症状を把握し、どれくらい待ち時間がかかるのか案内します。
その都度、担当医師と連携しながら調整をし説明をします。
質問があれば丁寧に答えます。

 

・診療サポート

治療に必要な器具を準備したり歯科医師に渡したり、治療の合間に患者さんがリラックスできるように声掛けしたり、様々なサポートをこなします。

 

・会計と薬の受け渡し

歯科医院によりますが、医療事務を兼任している場合もあります。
治療の内容により、痛み止めや抗生物質などの薬が処方される場合もあり、薬の効果や飲み方の説明をします。
次回の診察が必要な患者さんには予約を入れ、患者さんが忘れないようにカードに記入などします。

 

・その他の雑務

患者さんごとのカルテの整理や、予約スケジュールの管理、会計時の小銭の用意など、仕事は多岐にわたります。
多くの歯医者では治療ごとに道具を滅菌しているので、その衛生管理も助手の仕事になります。

 

■歯科衛生士と歯科助手の違い

歯科助手は上記のような、院内業務や治療のサポートをすることがあっても、患者さんに注射をしたり、歯を削ったり、歯石をとったり、治療に直接かかわる業務はしません。
できる業務内容が明確に違い、歯科衛生士の業務も歯科助手のサポートが必要な場合もあります。

 

■資格は必要なの?

歯科医師や衛生士のように国家資格は必要ではなく、専門用語や特殊な器具を扱うことはありますが、特別なスキルは必要ありません。
歯科に興味があって患者さんの役に立ちたい、という気持ちがあれば、だれでもなれる職業です。

患者さんが気持ちよく治療が受けられるように、歯科医師がスムーズに診療できるように、丁寧にコミュニケーションがとれる人が向いてるといえるでしょう。

また、国家資格はないですが、民間が認定する資格があるので、歯科助手にチャレンジしたい場合は取得しておくと有利になるかもしれませんね。
人の健康にかかわる仕事として、患者さんに対する気遣いや相手を察するスキル、コミュニケーション能力が重要です。

専門知識を一度覚えてしまえば、もし結婚や出産でいったん仕事を離れてしまったとしても、復職しやすい分野の職業です。

歯科助手は秘書のようなイメージで、歯科医院の仕事がスムーズに動き出すためには必須の仕事で、やりがいのある仕事ですね!

あなたに合った歯医者を選ぶ時の6つのポイント

2017年01月31日

いまやコンビニエンスストアよりも多いと言われている歯医者。
数多くの中からどうやっていい歯医者、自分に合った歯医者を選んだらよいのでしょうか。

今回はそのポイントをみていきたいと思います。

1.清潔である

医療を扱う場所なので、清潔であることは第一条件です。
患者さんごとに治療器具を滅菌・消毒しているか、診療室の掃除は行き届いているか、などをチェックしましょう。

 

2.コミュニケーションが取れる

カウンセリングやインフォームドコンセントを掲げ、患者さんの症状や治療計画や、どうしてこの治療方法を選んだか、など丁寧に説明してくれる歯科医院がよいでしょう。
自分の歯の状態や何のために治療するかを知らずに、安心して治療には臨めません。

疑問に思ったこと、不安に感じていること、こうなりたいこうしたくない、といった希望や費用面での相談などがしやすい雰囲気の歯科医院だと、気持ちよく治療が受けられます。

 

3.スタッフの対応が丁寧

歯科医師が忙しくて話しかけにくい場合など、歯科助手や衛生士などに気軽に話しかけられる歯科医院がよいですね。

丁寧なスタッフは責任感をもって仕事をしてるので、患者さんの症状の情報共有や、スタッフ間の連携もしっかりしています。

また、受付が丁寧で質問にしっかり答えてくれる人だと、歯科医院も信頼できそうです。
第一印象を決める受付ですから、歯科医院の雰囲気や丁寧さを推し量ることができるでしょう。

 

4.治療に納得ができる

歯科医師の技術はなかなか分かりませんが、治療したはずの詰め物がすぐ取れたり、治療しても痛みが続くようなら、不安を相談してみたり、他の歯科医院でセカンドオピニオンをうけるのもいいでしょう。
そのまま治療を続けても、不信感が募ってしまいます。

歯科業界も日々変わっていっているので、勉強会や学会などに積極的に参加しているかもポイントになりますね。

 

5.診療科目に予防歯科がある

昔は虫歯治療のために歯科医院に通う、というケースがほとんどでしたが、今は虫歯にならないために通うのが大切です。

普段の歯磨きでは取り除けない歯垢や歯石は、虫歯や歯周病の原因になります。
PMTCで予防しながら、患者さんの歯の状態を把握して、歯を大切にするという考えの歯科医院がよいでしょう。

 

6.歯以外のところも考えた治療

歯のみを診るのではなく、歯が全身に及ぼす影響を考えながら治療をすすめてくれる歯科医院がいいでしょう。

歯周病が全身疾患につながったり、咬み合わせがうまくいかなかったことによる体の不調など、歯も体の一部であり、歯のみの治療だけだと不具合がでることもあります。

歯が患者さんの人生に大きな影響を与えることを意識して治療してくれる歯科医師は信頼できそうですね。
上記にあげた以外にも、通いやすいかどうかがポイントになる人もいるでしょう。
待ち時間が少ない、予約が取りやすい、駅から近い、などなど、それぞれに都合は異なります。

歯は失うともとには戻らないので、予防歯科で通いながら歯科医院の雰囲気や自分に合っているかを考えるのも一つの方法です。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。また、セカンドオピニオンも積極的に実施しています。

〒572-0042大阪府寝屋川市東大利町11-4
072-803-7016

  • 駐車場完備
  • 診療時間9:40~18:00
  • 休診日土・日・祝
診療時間
9:40〜18:00

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