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きちんと歯を「磨けて」いますか?

2018年09月6日

お口の中を清潔にし、虫歯や歯周病などのトラブルを防ぐ歯磨きは、皆さん毎日行っていることと思います。しかしその歯磨きの仕方は、果たして正しいでしょうか?今回は正しい歯磨きの仕方をもう一度おさらいしてみたいと思います。

 

 

「磨いている」と「磨けている」では大違い

皆さんは歯をきちんと「磨けて」いますか?「磨いている」と「磨けている」ではニュアンスが異なり、お口の中の健康にも当然差が出てしまいます。

歯を磨くということは、飲食により付着した食べかすや汚れをきちんと落とすことを意味します。ところが歯磨きを行ってもきちんと磨けていないと、残った食べかすがプラークとなり、虫歯や歯肉炎などを引き起こしてしまいます。

お口の中には非常に多くの細菌が存在しており、食べかすの中に残る糖分をエサにしてプラークを作り出します。プラークは細菌の塊で、虫歯菌や歯周病菌が棲みついて酸や毒素を放出し、歯や歯ぐきにトラブルを起こしてしまいます。

 

虫歯や歯肉炎などにならないためにはプラークを作らないこと、そしてプラークを作らないためには食べかすをきちんと取り除くことが、本当の「歯を磨く」という意味になるのです。

 

 

汚れが溜まりやすい部分とは?

 

・歯と歯ぐきの境目

歯の表面は磨きやすく、汚れを落としやすいですが、歯と歯ぐきの境目は意識をしないと歯ブラシの毛先がきちんと当たりにくく、汚れが残りがちになります。歯と歯ぐきの境目に汚れが残ると、歯肉が腫れて出血する歯肉炎や歯周炎が起こりやすくなります。

 

・歯と歯の間

歯と歯の間も汚れが落ちにくい場所です。歯と歯の間に汚れが残ると虫歯を引き起こしやすくなります。

 

 

正しいブラッシングの方法について

では汚れをきちんと落とすためのブラッシング法をご紹介します。

 

まず磨く順番を決めます。順番を決めることで磨き残しがないようにすることを目的としています。

次に歯ブラシの持ち方です。歯ブラシは鉛筆を持つように軽く持ち、歯と歯ぐきの境目に歯ブラシの毛先を斜め45度にして当て、左右に細かく動かします。このとき力を入れず、軽く振動させるように歯ブラシを動かすようにして下さい。一本の歯につき、約20~30回程度動かします。

前歯や小臼歯は比較的磨きやすいですが、奥歯は磨きにくい部位のため、丁寧に磨くように心がけましょう。噛み合わせの面も同じように歯ブラシを斜め45度にして、溝の汚れを掻き出します。

前歯の裏側は汚れを落としにくく、歯石が溜まりやすい部位です。歯ブラシを縦にして掻き出すように磨きます。

 

 

デンタルフロスや歯間ブラシを併用すること

実は歯ブラシだけでは完璧に汚れを落とすことができません。特に歯と歯の間の汚れは歯ブラシの毛先が届かないため、デンタルフロスや歯間ブラシを使って汚れを落とします。

 

歯ブラシだけで磨くと歯と歯の汚れの除去率は約50%に対し、フロスや歯間ブラシを使うと、汚れの除去率は90%と格段にアップします。

デンタルフロスはすべての部位に使用できます。歯間ブラシは歯と歯の隙間が広い部位に使用してください。ただし歯間ブラシは無理に入れようとすると歯ぐきを傷つけるため、入る部位だけに使用するようにして下さい。

 

 

きちんと汚れを落として歯の健康を守りましょう

正しい歯の磨き方についてお話をしました。

きちんと磨いたつもりが、実は磨けていなかったということは案外多いものです。正しいブラッシング法を行うとともに、フロスや歯間ブラシを使った歯間ケアをしっかりと行い、お口の中の健康を守るように心がけましょう。

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