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入れ歯安定剤の種類と注意点

2017年02月8日

歯を失って入れ歯を使うようになったときに、入れ歯がグラグラする、外れやすいのでもっと安定させたい、など思ったときに入れ歯安定剤を使おう、と思われる方もいらっしゃると思います。

どんな時に入れ歯安定剤を使用すればいいのか、また種類や注意点があるのかを調べてみました。

 

 

■安定剤の役割

入れ歯をすることで痛みやぐらつきがある時、外れないように密着させる役割です。
入れ歯安定剤を使うことで、食事をとるときや会話の最中の不安や心配が軽減されます。

 

■安定剤の種類

いろんな種類がありますが、主なものでクッションタイプとクリームタイプがあります。

・クリームタイプ

伸ばしやすいので扱いやすく密着度が高く、入れ歯も安定しやすいのが特徴です。
反対に密着度が高いので外すときに取り除くのが困難になる場合もあります。
もし、口内に安定剤が残ってしまったら、歯磨きで取り除きましょう。
食べかすや歯垢がたまりやすくなり、虫歯や歯周病の原因になりやすいです。

 

・クッションタイプ

クリームタイプは口の中で少しずつ溶けてしまいますが、クッションタイプは溶けません。
クッションのようなものを取り外して使用でき、1回につき2,3日は連続して使えます。
入れ歯のぐらつきによる痛みを軽減してくれる柔らかさがあり、ぐらつきが大きめの時はクッションタイプのほうがおすすめです。

 

・他には、入れ歯に合わせたシートを貼って使用するシートタイプと、入れ歯に直接ふりかけるタイプがあります。

振りかけるタイプは安定剤が分厚くならないのがメリットです。

 

■使用するときの注意点

便利な安定剤ですが、注意点がいくつかあります。

 

・きちんと洗浄する

口の中には菌がたくさんいて、それらが付着したまま入れ歯安定剤を放置すると、菌が増えてしまいます。
入れ歯もしっかりと洗浄し、安定剤が残っている口の中も取り残しがないようにしましょう。

 

・連続して長い日数の使用はしない

歯茎は使わないと次第に衰えていきます。そうすると、入れ歯と歯茎の密着度がますますなくなり、がたつきが大きくなることもあります。
ガタツキや使用するときの不具合が気になる時は歯科医院で見てもらいましょう。

 

・使用する量に注意する

指示された量を守りましょう。多量に使用して、がたつきを調整しているような状態なら入れ歯の作り直しが必要かもしれません。

 

・傷や痛みがある場合は使用しない

小さな傷でも傷口から炎症が悪化することもあります。また、入れ歯安定剤を使用しても軽減されない痛みはしっかりと受診しましょう。

 

・介護が必要な人や体が不自由な人には使用しない

入れ歯安定剤が外れた時に喉につまったり、誤嚥性肺炎につながるとこもあります。

 

入れ歯安定剤にもいろんな種類があり、自分の生活スタイルや使いやすさによって選べるのがうれしいですね。

しかし、ガタツキや痛みがひどい場合はちゃんと歯科医院を受診して相談しましょう。

個別相談

当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
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